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書誌詳細について

著　者	森井／裕一／編 ﾓﾘｲ,ﾕｳｲﾁ
版表示	新版
叢書名	有斐閣ブックス ﾕｳﾋｶｸ ﾌﾞｯｸｽ
出版者	東京：有斐閣 ﾕｳﾋｶｸ
	2022年03月
件名	ヨーロッパ－政治・行政 ヨーロッパ－経済 ヨーロッパ連合
その他	【NDC１】312.3 【サイズ】22cm 【ページ数】14,344p 【価格】¥2,700 【刊行形態】単品 【利用対象】大学生およ 【ISBN】978-4-641-18457-2 【件名】ヨーロッパ－政治・行政(ﾖｰﾛｯﾊﾟ-ｾｲｼﾞ ｷﾞｮｳｾｲ)
注　記	【目次】序章 ヨーロッパとEU 【目次】1 イントロダクション 【目次】2 この本の読み方 【目次】第Ⅰ部 ヨーロッパの主な国々 【目次】第1章 フランス 【目次】1 対立と共存の政治システム 【目次】2 新自由主義とフランス社会モデルの相克 【目次】3 EC/EUとフランス 【目次】第2章 ドイツ 【目次】1 連邦共和国とヨーロッパ 【目次】2 グローバル化の中のドイツ 【目次】3 EUと21世紀のドイツ 【目次】第3章 イタリア 【目次】1 政党が創った「共和国」 【目次】2 ユニークな,しかし総合力で劣る経済 【目次】3 EU内,地中海地域のミドル・パワーとして 【目次】第4章 ベネルクス三国 【目次】1 ベネルクス三国の政治制度 【目次】2 グローバル化の中のベネルクス経済 【目次】3 国際社会の中でのベネルクス 【目次】第5章 南欧 【目次】1 ヨーロッパの「普通の国」へ 【目次】2 ヨーロッパの「中位国」へ 【目次】3 ヨーロッパのと中南米との狭間で 【目次】第6章 北欧 【目次】1 社会民主主義政党中心の政治から左・右の政権選択へ 【目次】2 グローバル化する市場への対応 【目次】3 国際社会における存在感の模索 【目次】第7章 中東欧 【目次】1 ポスト社会主義の中東欧諸国 【目次】2 製造業を軸とした経済発展 【目次】3 新自由主義的経済路線の採用 【目次】第8章 イギリス 【目次】1 議会制民主主義の母国の模索 【目次】2 戦後イギリス経済の盛衰 【目次】3 世界の中のイギリスとヨーロッパ 【目次】第Ⅱ部 ヨーロッパ統合とEU 【目次】第9章 ヨーロッバ統合の歴史 【目次】1 前史 【目次】2 「ヨーロッパ建設」からECへ(1950年代〜) 【目次】3 単一欧州市場からEUへの飛躍(1980年代〜) 【目次】4 再編期のヨーロッパ統合?(2005年〜現在) 【目次】第10章 EUのしくみ 【目次】1 リスボン条約の構造とEU 【目次】2 EUの機関 【目次】3 EUと構成国 【目次】第11章 EUの経済政策 【目次】1 EU経済の現状 【目次】2 EU経済統合の展開と単一市場 【目次】3 通貨統合とユーロ 【目次】4 コロナからの復興と欧州グリーンディール 【目次】第12章 EUを取り巻く地域 【目次】1 これまでの拡大(第1次〜第6次) 【目次】2 変化する加盟プロセス 【目次】3 今後の拡大 【目次】4 EUを取り巻く地域 【目次】第13章 EUの対外政策 【目次】1 対外政策の構造 【目次】2 対外政策の展開 【目次】3 日本・EU関係 【目次】第14章 EUの安全保障・防衛政策 【目次】1 EUの軍事活動? 【目次】2 EUの中の安全保障政策 【目次】3 大西洋関係の中のCSDP 【目次】4 新しい安全保障主体としてのEU?
内容紹介	過去から現在に至るまで、常に国際社会において大きな注目を集めてきたヨーロッパと、いまなお拡大と進化を続ける欧州連合(EU)。EUとヨーロッパの主な国々の政治・経済・国際関係をわかりやすく解説する。

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